成功する略奪愛の秘訣:体験談から学ぶ愛の成就

21歳男 バイト先が同じだった子を家に誘い略奪

現在北海道札幌市で美容師をやっている21歳男です今の彼女とは約1年前に付き合い付き合う前は今の彼女に彼氏がいました。

その彼氏と付き合っている期間中に僕が家に誘い付き合うことになりその時付き合っていた彼氏と別れさせて僕と付き合いました。

出会いの経緯はバイト先が一緒で専門学校も一緒だったので、同じクラス同じバイト先で仲が良かったです。

お互いその時は2人でご飯を食べに行ったりして彼氏の愚痴などを聞いていました。

卒業式があり、またみんなで飲みたいねと話していた際にお互い仕事を始める前でお金がなかったので、家で飲むのもいいねということになり1人暮らしだった僕の家で2人で飲むことになりました。

なんとか、付き合いたいなーと思いお酒の力を借りてイチャイチャしつつ飲みまくっていました。

その流れでエッチなことに発展し付き合うことになり、その時付き合っていた彼氏と別れて僕と付き合ったと言った経緯です。

最初の1週間くらいは、彼氏と付き合ったまま僕の家にずっと泊まっていると言った感じでしたがインスタグラムのストーリーに僕の家の中で撮った動画をあげて彼氏にバレてしまいlineで喧嘩になりその流れでタイミングを伺っていた別れを切り出していました。

その後は彼女は泣いてしまったのですがしばらくすると吹っ切れた様子で今でもずっと同棲しています。

後悔といえば、そのバイト先が娯楽施設で彼女の別れた元彼もそこでバイトしていたため、そこに行きにくく、キャッチなども外でしていたためその周辺を歩く際はかなりドキドキしたという感じです。

バイト先の仲が良かった人にも色々な噂が流れてみんなから付き合ったの?などと連絡が鳴り止まなかったです。

たまたまうまく好きな人を略奪できましたが、こう言ったケースは滅多に無いと思います。

ですので、お酒の力を借りて家に呼んだりなどしてそこからまたお酒の力を借りると勢いで案外誘えちゃいますですが、ほとんどの場合後悔やマイナスな一面もつきまとうと思いますので気をつけてください。

26歳 男 友人が狙っている女性 バーベキュー 目の前で堂々と略奪

私は容姿は至って普通の男ですが行動派で自分の欲望に忠実で素直なところがあると思います。

男友達Aが、とある女子を好きになり付き合うことになったとのこと。

なぜか男友達Aは、その付き合った彼女を含め、男女数名の友人も誘ってバーベキューを開きました。

食事とお酒を嗜むという趣旨。

そこに誘われ招かれた時に初めて彼女に出会いました。

行動した経緯は単に、その女子が非常に自分の好みのタイプだったということです。

ひとめ見たその瞬間に私の視界からは友人等の存在は、ほぼ無くなりました、つまり、彼女のことしか見ていない、彼女のことだけしか意識していない、という状態になり、本能のまま彼女を口説き落とそうとする言動をしました。

男友達Aの彼女だということは重々わかっているし知っているつもりでしたが私としては、そのときはもう彼女の手を握り見つめ、友達に対する遠慮などは全くない状態でした。

実際その時の彼女の様子は男友達Aという彼氏が自分のために美味しいものをふるまってくれているというのに、私という男がみんなの前で堂々と口説き始めたことに対して、まんざらでもないどころかノリノリでした。

その証拠といいますか、私や、彼女の言動を、誰一人としてツッコミをいれず、誰ひとりとして止めなかったのです。

そして数時間後、場所は変わり彼女は私の家の私の部屋の私のベッドで私と二人っきりでした。

彼女がいうには「あの人(男友達Aのこと)グズグズしてたし、あなたが強引で自分の欲しいものを得るためならなりふりかまわないところが素敵すぎた。

だから私とあなたは今こうなっちゃってるんだわ。

」あとあと考えてみると、男友達Aにはひどいことをしてしまったな。

と、少しは思ったかもしれませんね。

いや、それは建前であり理屈かも。

本音は後悔もなく特になんとも思ってないかもですね。

あたりまえのことかもしれないですけど、自分の気持ちや欲望に素直に忠実に行動すれば得る可能性もあるしリスクを負う可能性もあるのではないかなって思います。

それでも自分自身が行動派でリスクを負う覚悟の上でも得たいことがある場合は居直って自分に素直に周囲などお構いなしで得ようとするくらい大胆で思い切った言動をしてみると自分の魅力が引き立つ場合もあるのではないかなと思いますね。

理性的、道徳的、義理堅く、良い人であることなどは、恋愛などに関してはマイナスに働く場面も多いのではないかなと思いますね。

まあ、時と場合、相手の気質や気分や、いろんな要素によると思うので、臨機応変に立ち回るというのは何をするにしても重要なのではないかと思います。

まあ向き不向きとかもあるかもしれませんが。

20歳男友人の彼女をピンチに追い込んで略奪

27歳のフリーターです。

20歳のときの略奪愛の思い出を話そうと思います。

その彼女は、友人の恋人でした。

ですから、友人からの略奪愛だということになります。

友人と3人で会うようになり、気づくとその子のことが好きになっていました。

行けないことだとわかっていながら、恋心は募って行きました。

出会って3ヶ月くらい経ち、私はどうにかして彼女の心を私に向かせたいと思いました。

そして、一計を案じました。

よくテレビドラマなどで、ピンチに陥った彼女を颯爽と助けることで愛が芽生えるというものがあります。

私もそれを利用しようと思ったのです。

ただし、彼女に本当に危険があるようなピンチはダメです。

そこで思いついたのが、居酒屋で二人で飲んだあと、偶然を装ってお手洗いに行かせないようにした状態で、車で移動するというカジュアルなものでした。

彼女は人前でお手洗いに行くのを恥ずかしがるタイプで、普段から我慢しがちでした。

そこでこの作戦を思いついたのです。

もちろん、いざとなったらすぐにお手洗いに連れていくつもりでした。

それをもって作戦は終了です。

ところが少し誤算があり、渋滞にはまってしまいました。

彼女は、車に乗ってすぐ「コンビニに寄ってほしい」と言っていましたから、渋滞にはまったときは困った様子でした。

渋滞にはまって40分くらいが経ったころ、彼女はもうじっとしていられない様子で、「コンビニじゃなくてもいいからどこか停めてほしい」と恥ずかしそうに言ったので、私は彼女と一緒に車を降り、近所の民家に事情を話し、お手洗いを借りてあげました。

結果的に、良かったのかはわかりませんが、作戦は成功してしまいました。

つまり、それをきっかけに彼女は私のことを気にかけるようになり、ほどなくして私と付き合うようになったのです。

そのこと自体は、天にも昇るほど嬉しかったです。

その日のことについては、「あんなはしたない姿見せたから、絶対嫌われると思ったのに、優しくされてびっくりした」とあとでいわれました。

それが理由の一つだったようです。

私はわざとそのような事態に追い込んだことに罪悪感を覚えながら生活することになりました。

44歳、友人の恋人を略奪愛、後悔の日々

私は、44歳の女性で、在宅の仕事をしています。

私が友人の恋人を略奪したのは、25歳の頃でした。

当時、友人の恋人から友人との悩みごとを相談される機会が多く、最初は単なる相談相手になれる事を喜んでいたのですが、会う度に彼への気持ちが強くなってきました。

1ヶ月に1度だけ会っていたのに、気がつけば、数日に1回は会うようになり、私は彼への気持ちが押さえられなくなりました。

そして、彼に思いきって告白したのです。

彼は、かなり戸惑ったみたいですが、友人よりも私を選んでくれました。

彼と交際が始まって、私は毎日がとても楽しく、彼との交際は順調でした。

彼は、優しく、知的で、私には理想的な男性だったのです。

でも、次第に喜びは後悔へと変わりました。

それは、友人が深く落ち込んでいる事を知ったからです。

彼と交際するようになって、私は友人に悪いと思いながらも、好きという気持ちが勝ってしまったのです。

でも、友人が落ち込んでいるという噂を聞き、いても立ってもいられなくなりました。

友人はかなり痩せてしまい、力ない表情をしていました。

私は、やっと自分がひどい事をした事に気がついたのです。

友人は、明るく優しく、私が落ち込んだ時には支えてくれた大切な存在でした。

なのに、私は自分の恋情から、友人の大切な人を奪ってしまったのです。

あの時、もしも友人と仲良くなるようにアドバイスをしていたら、もっと違う未来があったはずです。

私は、彼と交際する事はありませんでしたが、少なくとも友人が哀しむ事はありませんでした。

私は、それからというもの、彼と会っても後悔する気持ちしかわかなくて、だんだん会う事も辛くなってきました。

そして、私は彼に別れを告げました。

彼はかなり驚いていましたが、これで良いと思いました。

友人には、許してはもらえない事を知りつつも、謝罪の手紙を書きました。

そして、数年後。

友人とはまた会うようになりました。

友人を泣かせるような事はしてはいけないと実感した経験でした。

49歳男性、仕事で知り合った人妻を略奪

私は49歳、男性、会社員です。

30代の頃、マンションの管理会社に勤めていました。

マンションの管理会社の仕事は、クライアントであるマンション管理組合の運営をサポートするというもので、具体的には各マンション毎、月1回の理事会などに出席して、管理組合理事会の運営をサポートしていきます。

私は35歳の時、当時、自分が担当しているマンションの住人の奥さんに一目惚れをしてしまいました。

その奥さんはマンション管理組合の理事をしており、理事会運営を通して、私はどんどんその女性に惹かれていってしまったのです。

理事会の仕事とはかなり大変なもので、相手の女性とマンションの会議室で二人きりで管理組合の会計の資料を点検したり、次回の理事会の資料作成など、実に夜遅くまで作業に追われていたものです。

そんな時間を通して私とその女性は本当に親しくなりました。

お互いに連絡先を交換するようになり、そしてごくごく自然な形で男女の関係にまでなったのです。

けれども私はマンション管理会社の社員です。

当然、理事会の仕事を通して奥さんの旦那さんとも面識があります。

ですからこの二人の関係は決して許されるものではないと心の中では分かっていたのです。

けれども実際に二人になるとその気持ちはとても高ぶってしまい、理性は全く働かない状態になってしまうのです。

もはや私は相手の女性なくして生きてはいけないという状態にまでなってしまいました。

最初は純粋に一人の女性に惹かれたという感情だけでしたが、お付き合いを続けていくうちに彼女を自分の人生のパートナーとして見るようになってしまったのです。

私はある時、意を決して彼女にプロポーズをしました。

当然、その時、彼女には旦那さんもお子さんもいたのです。

家庭のある女性に私はプロポーズをしました。

結果、彼女は私と一緒になるために旦那さんと離婚をしたのです。

私の仕事場でもあったマンションは彼女の家族の幸せの場でした。

私はそのマンションを管理する立場を通して彼女の幸せだったはずの家庭を壊してしまったのです。

この事は少なからず、私の後悔にもなりましたね。

それから数年後、私は彼女と結婚をし、この略奪愛は実らせる事が出来ました。

今では私は彼女と幸せな生活を共にしています。

正直、今でもあの時の判断が良かったのか迷う事はあります。

けれども仮に彼女にプロポーズをしていなかったとしたら、それはそれで後悔をしただろうと今の私は思っているのです。

もし私と同じような悩みを抱えている人がいるとしたら、自分の気持ちを相手に伝えるという事は、後悔しないためにも思い切ってしてみるべきだと思います。

その先の事はそれから考えれば良いのではないでしょうか。

著者
恋愛心理ライター/元カウンセラー
恋愛心理ライター・サユリ

心理カウンセラーとして6年勤務した後、略奪愛に悩む人々の声を数多く聞き、恋愛専門のライターに転身。認知行動療法や愛着スタイルを取り入れ、「感情に振り回されずに愛を進める方法」を伝えている。冷静かつ共感的な視点に定評あり。

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