20代前半女社員と不倫し、略奪
これはわたしが20代前半のころの話です。
当時わたしは有名飲食チェーン店でアルバイトをしていました。
高校生のころからそのお店でずっとアルバイトをしていたのですが、数年が経ちある男性社員がわたしが働いていた店舗に異動のためやって来ました。
特別にカッコイイとか背が高いというわけではなかったけど、とても気さくに話しかけてくれて、その男性社員とはすぐに仲良くなりました。
1年ほど一緒に働いていたころ、飲み会などで何度か仕事抜きの話をしたりするなか、わたしはうっすらその男性社員に恋心を抱いていました。
なぜ「うっすら」かというと・・・、その男性社員は既婚者だったからです。
今思えば、既婚者なのに飲み会で朝までコースになっても参加してくれるし、急な飲みの誘いにも快くオッケーしてくれていたのは、すでに夫婦関係が冷めきっていたからなのでしょうか。
ある飲み会のとき、わたしは男性社員と隣同士で座っていました。
周りの人たちも酔いが回って、各々で盛り上がっている様子。
わたしたち2人も仕事の話で熱く語っていたその時「このあと、飲みなおさない?」と誘われました。
わたしはまだまだ話の続きがしたかったので、「いいですよー」と即答しました。
飲み会のお開き後、帰ると見せかけてこっそりまた合流したわたしたちは、少し雰囲気のいいバーへ移動しました。
そこで1時間ほど話し込んだあと、バーを出て別れ際にキスをされました。
わたしも酔っていたこともあって、ブレーキがきかなくなり、そのままホテルへ行ってしまいました。
不倫・・・。
その後、密会を重ねていたわたしたち。
ある日、わたしは妊娠してしまいました。
正直、やばいと思いました。
でも、彼に黙っているわけにいかず、バイト終わりに彼の仕事が終わるのを待って、打ち明けました。
すると・・・「産むという選択は難しい」と言われました。
わたしは奥さんと別れて結婚してくれると勝手に思い込んでしまっていたので、ショックでたまりませんでした。
わたしは捨てられちゃうのか。
と思っていたら、今回産むという選択はごめん・・・。
でも、奥さんとは離婚するよ。
と彼が言いました。
離婚はなぜかすぐに進み、その後わたしたちは結婚を前提に付き合うことになりました。
ですが、子供は諦めました。
(今では赤ちゃんを殺してしまったことを心底後悔しています。
)付き合いが続くこと2年。
そろそろプロポーズしてくれるかな・・・と思っていたら、なんと彼には借金があることがわかりました。
前妻は借金があることを知って、離婚に応じたそうです。
子供を諦めさせたかったのは育てるお金がなかったから。
わたしは・・・、この人とは結婚できないと思い、結局別れてしまいました。
でも、これは奥さんのいる人を好きになってしまった罰だと思いました。
なんでこんなことをしてしまったのか・・・。
不倫はだめです、絶対に。
絶対に幸せになんかなれません。
42歳、男が相手の旦那から30代妻を略奪
私は運送業をしている40代、男性です。
その昔、私は良く街で友人とナンパをしていました。
その時、ある女性に私達はいつものように声を掛けたのです。
すると、その女性も勿論最初は逃げるように去ろうとしたのですが、どこかひつこく押せば行けるかもと私の経験上から思い、少し粘ったのです。
すると、その女性もようやく足を止めて私達の話を聞いてくれたのです。
そして、少しで良いのでお茶でもどうですか?となり、近くのカフェに行くことになったのです。
しかし、その時私の友人は気を効かせ、私とその女性二人にしてくれたのです。
そして、私とその女性はやがてカフェを出ることにして、駅の方へ向かったのです。
そして、彼女を改札まで見送る際に私は連絡先交換をお願いしたのです。
すると、彼女も承諾してくれて交換し、その日は二人とも帰ったのです。
しばらくして、私は休みの日にその彼女に連絡をしたのです。
すると、その彼女はなんと泣いていたのです。
私は驚きその彼女に何故泣いてるのっと問いただしたのです。
すると、彼女はなんと既婚者で旦那さんがいたのでした。
私はびっくりしましたが、直ぐに冷静になり、また彼女に声を掛けたのです。
すると、彼女もようやく落ち着きを取り戻し私とまた話すことになってくれたのです。
私は不思議とこの彼女のことが無性に気になり始め、急に会いたくなったのです。
そして、近々会ってくれないかと彼女に言ったのです。
すると、彼女も承諾してくれて私達はまあ再会したのです。
そして、旦那さんとのことを色々聞いて私はまた驚きました。
なんと彼女は旦那さんにDVを受けていたのです。
私は驚いたのと同時にこの彼女を助けたいと思い、私は決意したのです。
私が彼女を守ってやろうと。
そして、その事を彼女に伝えると彼女も喜んでくれて、私達はそれからしばしば隙間時間をみては会うようになったのです。
そして、意を決して私は彼女に結婚を申し込んだのです。
勿論、旦那と別れてからですが。
そして、しばらくして、彼女の旦那も私の存在に気づいたみたいですが彼女に自分への愛情がもう無いと解ったのか以外とあっさりと離婚したのです。
そして、私達はしばらくして結婚することになりました。
結果的に略奪してしまったエピソード
結果的に略奪してしまい、彼女となり今は妻となっています。
どの様な感じで略奪に繋がったかを体験談をもとに記そうと思います。
「出会いの経緯」出会いは同じスポーツをお互いにしていて、自分は初めてその場所に行った時に、一番明るく話しかけてくれたのが現在の妻です。
自分は人見知りということもあり最初は話せませんでしたが、よく話しかけてくれたお陰で少しずつ打ち解け普通に話せる様になりました。
よく同じスポーツをしていると出会いがあると言われていましたが、まさか自分がそうなると思ってもみませんでした。
「行動した経緯や時期」行動した経緯は、彼女は当時付き合っていた彼氏と上手くいっていませんでした。
その事もあり、当時自分は付き合ってる人もいなかったので、気分転換にもなれば良いと思い2人でショッピングやドライブと出掛けました。
その時も略奪しようとか思わずに、いつも話しかけてくれる優しい先輩を元気付ける為にしか思っていませんでした。
今振り返れば、ガツガツいかずに自然体で居たことが今に繋がったのかと思います。
「その時の心情」その後は特に出掛けたりしないで、単に一緒に練習をしている人という位置付けで月日は流れていきました。
略奪に繋がる事が起きたのは、彼女の誕生日の日でした。
その日も一緒に練習をする予定でした。
他にも何名か居て、連絡で彼女を含めて皆も参加するという連絡があったので、日頃からお世話になっているからと思い、キーケースを誕生日プレゼントとして買おうと思いました。
女性にプレゼントを渡すのは、ほぼ初めてでしたし年上の先輩にあげるとなれば下手な物は渡さないと思い、悩んだ結果TOMYのキーケースにしました。
それを当日の練習が終わった後に渡した所、とても喜んでくれました。
そして、その略奪になるきっかけになる事が起きました。
その彼女の友達が「絶対に気があるよ」と言って彼女と自分をその気にしてしまいました。
その時に自分には勿体無いくらい美人で付き合えたら良いなと思っていて、そこから出掛けたりしていた時に彼氏と別れたのを知って、誰にも譲りたくないと思い告白してOKを貰いしました。
今となれば良い思い出です。
21歳男 友達の彼女惚れさせて略奪
当時大学2回生でした。
友達も多くでき、そしてその中でもとても仲の良い信頼できる男友達とほぼ毎日一緒に大学生活を送っていました。
そんなある時、その友達が彼女が出来たと僕に紹介してくれました。
その交際相手は同じ大学の先輩にあたる人でした。
初めてその方を見た時に、今思えば恋をしていたのかもしれません。
その方は身長がとても高く、スタイルの良いモデル体型で、それに加え頭もよく、悪い所がなかなか見えませんでした。
そんな彼女を持てて本当に友達のことを羨ましく、妬ましく思いました。
友達の彼女に思ってはいけないことだと思いますが、また会いたいな、とそんなことが頭の中から離れませんでした。
その思いが通じたのか、ある曜日の講義でその彼女とばったり遭遇しました。
どうやら同じ講義をとっていたみたいです。
おっしゃと心の中で叫んでいた自分がそこにいました。
ただ彼女は僕の大切な友達の恋人。
そんな複雑な思いも同時に僕の中に潜んでいました。
自分が彼女を好きになるのは良くないと当時の僕は感じ、そしてそこで出した答えが彼女に自分を好きになってもらう、というものでした。
これなら罪悪感も少しはマシになり、心にゆとりを持つことが出来ました。
この日以来、毎週彼女と被る講義が本当に好きになりました。
ただ週に一回の限られた時間、彼女に自分をアピールしなければととにかく必死でした。
講義の時は絶対に彼女の隣の席を死守するんだという思いでいっぱいでした。
彼女の隣の席につき、授業の始まる前や終わった後には彼女を笑かせることが出来るような話をしようという気持ちで毎回の授業にのぞみました。
最初の方はかなり不安でしたがたくさん笑わせることもでき、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
そんな日々が1か月ほど続き、少しずつ彼女から話を振ってくるようになりました。
彼女から話を振ってきたときに意識をしたことは聞き上手に徹することです。
話したいことを全て話してもらえるように相槌や返答をかなり意識しました。
そんな中、ある時彼女から別れたという話を聞きました。
その話を聞き、すぐに友達のもとへ行きました。
友達はとても肩を落としており、落ち込んでいました。
別れの理由を聞くと彼女に別に好きな人が出来たとの事でした。
落ち込んでいる友達を励まさないといけない、それとは別にもしかして別の好きな人は自分かもしれないと考える自分がいました。
その日の夜、彼女から着信がありました。
内容は告白でした。
友達のことがすぐに頭に浮かびましたが、何よりうれしくて交際することにしました。
略奪するのは本当に複雑なことだなと、若いながらに感じました。
41歳男性 職場の後輩火遊びから本気の不倫愛に略奪
私は41歳の男性で会社員です私は妻との関係が冷めてしまったのをきっかけにして、会社の後輩(既婚者)と不倫を始めてしまいました。
といいますのも、私の妻は子供が欲しく、いわゆる妊活をしておりましたが一切結果がでず早5年になろうとしていました精神的にも肉体的にも互いに限界が近づいており、仮面夫婦の状態でした最初は、互いに火遊び程度くらい(妻とは限界の状態、後輩をものにしたいと思っていませんでした)しか考えておりませんでして、よもや互いに略奪愛をするなんて考えていませんでしたが、だんだん本気で相手に惚れ込んでしまっていまして彼女も夫とやっていくよりも、私と一緒になりたい気持ちが勝ってきて、互いに離婚をしようと決めました。
私の方はすんなりいったのですが、相手の旦那のしつこさや彼女への接し方にいらついた私は奪ってやりたいと思うようになりました。
イチャイチャしているところを見せつけたり、lineで夫の知らない後輩の写真(kiss写真や抱いている写真や夫のいないときに私が彼女の家に行ってくつろいでいる写真などなど)を送ったりしてやりました。
執拗に食い下がられましたが、離婚することが出来ました。
助かったのは互いに子供がいなかったことです。
どちらか、もしくは双方にに子供がいれば踏みとどまることを選択してたことと思いますが、幸いにもいなかったことが良かったのかなと思います。
子供がいて、不倫をしている人は気を付けて下さいお互いにパートナーと離婚は上手くいきましたし、今ではマンションを購入し、あたらな場所に引っ越して会社も辞めて、2人でひっそりと新しい生活をスタートしています。
なんと彼女が妊娠したことがわかりましたので、今は毎日が楽しく彼女や生まれてくる子供の為に頑張ろうとしています。
「略奪愛」なんて言葉を使いましたけど、嫌がらせをした結果、すんなり夫と別れてくれたので、略奪感はありませんでしたね。
罪悪感もありませんでした。
相手を考えたら自分が傷つきますので、相手を考えず自分のことだけを考えれば不倫における略奪愛は成功します