30才の女が上司の子供を妊娠して略奪
私は32歳の専業主婦です。
私は2年前に結婚をしたのですが、実は略奪愛で今の主人と結婚をしました。
主人と出会ったのは、私が26歳の時で私は別の男性と結婚をしていました。
ただ当時の旦那様とは性格の不一致で喧嘩ばかりで、家に帰るのが億劫な毎日でした。
そんな時に22歳も年が上の彼(当時は上司)に出会い、私は一瞬で惚れてしまいました。
前の旦那様とは全く正反対の性格で、とにかく温厚で大らかで、私に対してなんでも肯定的で私は彼にとても魅力を感じ、私は無意識に彼にアプローチをしていたのですが、彼もそれに応えてくれているのが分かり、私は上司である彼に「好きです」と冗談っぽく言ってみました。
すると彼は真顔で「僕も大好きだよ。
もっと一緒の時間を過ごしたいなって思っているよ」と言ってくれ、私たちがいわゆる「ダブル不倫」をスタートさせました。
最初は彼と一緒にいる時間が楽しければそれで満足だったのですが、だんだんと欲が出てきた私は、彼との結婚生活を想像するようになりました。
それは甘いほろ苦く、今までの恋愛とは少し違って複雑な心境でした。
彼に離婚や結婚を迫って困らせたくない自分と、彼に思いっきり甘えたい自分と、こんな苦しみに気づいて欲しいと願ったいる自分・・・。
何度も彼との不倫を清算させることも考えましたが、やはり完全に別れることはできず、だらだらといつの間にか3年という年月が経ってしまいました。
そこで人生の転機が訪れたのですが、それは私の妊娠でした。
夫婦間にそのような営みは全くなかったので、間違いなく彼の子で、私は彼にそのままを相談しました。
そして素直に彼との結婚を望んでいることを伝えました。
すると彼は、奥さんと離婚してくれると言ってくれ、私も旦那様との離婚をすすめ、30歳の時に晴れて彼と籍を入れる運びとなりました。
実は妊娠も自分が望んでいたことですし、正直言うと、この時がやっときた!と言った感じでした。
今は彼と生まれてきた娘と幸せに暮らしています。
今幸せを逃さないように頑張りたいと思います。
だまされている姉を共謀して略奪愛を装い助けた話
私が20代なかばだった時のことです。
親戚の姉の家わりといいお家柄なのですが、ちょっとたちのわるい男の人と付き合っていて、親戚間でも問題になっていました。
でも当の本人は、反対されればなんとやら、吊り橋効果なのかロミオとジュリエット効果なのか、かえって燃え上がってしまい、自宅の別宅にその男性を引きずり込み、同棲をはじめてしまいました。
私には関係ないし、と思っていましたが、ある日、その親戚の姉の妹に相談されました。
もちろん、その親戚の姉のことです。
話をきくところ、親戚の姉はDVを受けていて、その男の人は無職に近く、姉の稼ぎで競馬をやって、あろうことか女好きで若い別の女の家にも転がり込んでいるのだという話なのです。
話をきいていて、私もなんてクズ野郎だ、とは思いましたが、だからって、親戚のおじさん、おばさんたちがとめてもどうにもならないものは、本人の目が覚めない限り無理だろうと、さめたようなやるせないような心持ちでいました。
なかば引きずられるように妹さんに引っ張っていかれて、親戚の姉をみれば、姉の腕には青あざが、顔はなんだか生活に疲れたかんじで、私と5歳ほど離れているだけなのに、40代に近いような別人の顔になっていました。
それをみて私も妹さんも、口をそろえて心配と反対の言葉をなげかけましたが、姉は困ったように笑うだけ。
妹さんには怒っていました。
そして、妹さんは私に提案してきたのです。
私、今、ゆるがない浮気の証拠をつきつけてやろうと、その男を誘惑していると。
あなたには、その証拠をとって、その男がちゃらいクソ男だという証人になってほしいと。
なんとその男、妹さんにもコナをかけていたのです。
私も、まさかという思いでしたがその男にちょっとしなをつくってにこにこと数度接してみたところ、本当に下心まるだしでのってきました。
こいつはくずだと確信し、妹さんとセットで計画実行をきめたのです。
詳細は身バレが怖いのではぶきますが、定期的にその男の家に彼目当てで遊びに来ました、を繰り返し、ちょっと気のある素振りから、彼氏にでもするような甘えやねだりを繰り返しました。
そしてある夜、妹さんをいやらしく背後から抱きしめたところで、私は姉に偶然をよそおいその光景をみせることに成功したのです。
もちろん私も、最初は私だけだと思ったのに信じていたのにちょっとおかしいとおもった、という体で、妹さんにも手を出そうとしていた、と、実際のセリフを録音していたものをきかせました。
もちろん被害者風にです。
私や妹さんですらそうだったのだから、姉さんが騙されても仕方ない、というふうに。
そこからは修羅場でしたが、姉さんが完全にきれたせいで、もともと姉さんの実家の居候でしたから、その男と破談になりました。
親戚のおじさんも、実は興信所を雇っていて、べつの女の家にもいりびたっている写真をおさえていました。
妹さんのほうはまだ距離が近かった分ちょっとつきまとわれたようですが、警察に通報してやる、のひとことで男はあきらめたようです。
33歳男友人の彼女の悩み相談を聞いている内に略奪
私は現在、33歳の男性です。
私には高校の同級生で、卒業後も定期的に遊ぶ友人がいました。
私が大学生の頃、その友人といつも通り遊びに行った時に、友人の彼女を紹介されました。
友人の彼女は、わりと明るくて話しやすかったので、私もすぐに仲良くなる事が出来ました。
その後もたまに3人で遊ぶ事がありましたが、私の中では友人の彼女に対して、ある複雑な思いがありました。
それは、友人が他に数人の恋人がいる事を知っていたからです。
友人曰く、全員遊び感覚で付き合っているとの事でした。
私は、彼女がもしその事実を知ったらとても傷ついてしまうのではないかと、いつも気がかりでした。
また、友人との友情を壊したくなかったのもあり、私は何も知らないフリをして過ごしていました。
それから数年が経ち、私達は社会人になって忙しくなり、3人で会う機会はほとんど無くなっていました。
ただ、友人からまだ彼女との交際は続いているという話は、聞かされていました。
そんなある日、友人の彼女から連絡があり、2人で飲みにいかないかと誘われました。
突然で少し驚きましたが、私も久しぶりに会いたくなったので了承しました。
そして数年ぶりに会った友人の彼女は、少し深刻そうな様子でした。
食事をしながら話を聞いてみると、どうやら友人に複数の恋人がいる事を知ってしまったようでした。
さらに、友人は彼女に暴力を振るうという話も聞かされて、驚愕しました。
友人が暴力を振るう話は全く知らなかったので、私は友人に対して、軽蔑と怒りの感情が湧いてきました。
私は彼女に、友人と別れるべきだと伝えました。
そこから私と彼女の距離感は、急速に接近したように思います。
その後も彼女と連絡を取ったり、遊びに行くようになり、正式に彼女が友人と別れたタイミングで、私達は付き合うようになりました。
友人は私が彼女を略奪した事を知らなかったみたいですが、私はなんとなく気まずくなり、友人と疎遠になっていきました。
その後、その彼女とも時間のすれ違いなどで別れる事になり、結局何も残らなかったので少し後悔しています。
略奪愛は、結果的に後味が悪くなる可能性が高いので、辞めておいた方が良いと思います。
24歳女無意識のうちに上司を略奪
20代女です。
現在は結婚をして子供がいますが、かつては恋愛で色々な経験をし、略奪を行ったこともありました。
その男性との出会いは職場でした。
上司にあたる関係で、上司にはすでに恋人がいました。
私はもともと略奪や三角関係というものが苦手だったため、そもそもその上司を恋愛の対象とは見ていませんでした。
上司はとてもやさしく仕事の面でたくさんサポートしてくれました。
そのうち仲が良くなるとプライベートのことも話す関係になっていき、食事に誘われることも多くありました。
最初は恋人がいるのに…と私が断っていましたが、そのうち上司から恋人とうまくいっていないとの相談を受けるようになりました。
そこまで入り込んだ相談をしてくれる上司にいつのまにか恋愛感情を抱いていたのだと思います。
当時の私はその恋人のことを考える余裕がなかったので、まるで恋人はいないものとしてその上司との関係を発展させていきました。
略奪、とは言いますが、その後上司と恋人は別れ、本格的に私たちの交際が始まりました。
今となれば、あれは間違いなく一種の略奪愛だったと思います。
でも自分の立場をまるで分っていなかった私に落ち度があることは間違いないです。
片思いの期間は特にその恋人に関して何の感情もなかったですが、別れて上司が私のものになった時、初めてその恋人に対する嫌悪感がありました。
今まで恋愛に対するもつれは自分から避けているタイプでしたが、自分の中にこんなに嫉妬心があるとは思っていませんでした。
なので、上司が恋人になって初めてその恋人に対して優越感がわいてきました。
初めての感情でしたが、とてつもなく興奮したことを覚えています。
こうやって文字に起こしてみると、当時の私は本当にタチが悪かったなとおもえます。
とはいえ恋人がいても好きになってしまう可能性があるのも恋愛の面白いところだと思うので、今となればいい思い出の一つでした。
でももうこりごりなのでこれからは自嘲したいと思います。
20女バイト先彼女持ちで優柔不断の彼を背中を押して略奪
はじめまして。
現在30代シングルマザーです。
私が彼と出会ったのはバイト先でした。
まだ20代前半のお互いに学生だった頃です。
同じ趣味を持ち、同じブランドが好き、同じジャンルの音楽が好き…ととにかく話が合いました。
彼からは頻繁にメールが来て、私に興味がある雰囲気。
彼氏がいるのかというところから他愛のないことまで、朝から寝るまでメールをしていました。
ご飯を食べに行ったりするようになり、彼に彼女がいる事を知ったのはその頃でした。
既に恋愛モードになっていた頃にドーン!という感じです。
彼には、もう別れようと思っていたところだったから、別れるまで待っていて欲しいと言われました。
今考えると、浮気や不倫をする人のよくある言い分ですね。
すぐにと言った割になかなか行動しない彼に痺れを切らし、早く別れて欲しいと伝えました。
当時は私も若かったので、相手の気持ちを分かっていなかったし、そんな事をする人は絶対に同じことを繰り返すという事も分かっていませんでした。
多分別れまじかで付き合いも冷え切っていると言っていた彼女とも、そんなことは一切なくて突然の別れ報告だったんだろうなと今なら思います。
相手もなかなか別れる事を受け入れてくれず、私が家にいる時に彼女が話をしに夜中に家に来るという修羅場も味わい、やっと彼もしっかり別れる事を決意したという感じでした。
無事彼女とは別れることになり、私とのお付き合いが始まりました。
思いの外長い付き合いにはなりましたが、私の知っているだけでも3度は浮気をされました。
それも、手口は私との始まりとほぼ同じ感じでした。
相手に私の愚痴を良い、もう別れまじかだからと伝えながら私とも変わらず付き合い…というか、かなりまめに逢いに来たり遊びに行ったりもしていたので浮気をしているなんて全く思ってもいなかったのですが、きっとそうして二股をかけていたんです。
略奪の理由は色々違うと思いますが、こんな感じの彼なら同じことをされる側になるかもしれないということは覚悟した方が良いと思います。